1．体調の報告漏れを防ぐ！自動リマインド通知機能
長引くコロナ禍の中、児童・生徒の体温・体調を毎日記録して管理することはとても重要です。
しかしながら、朝の忙しい時間帯の記録をつい忘れてしまうご家庭も少なくありません。
管理者様にとっても、申請状況を毎日確認したり、未報告のご家庭に報告を促す作業は大きな負担になります。
そこで、体調の報告がないご家庭の保護者様に対して、報告を促すメールを自動的に送信する「リマインド機能」をご用意しました。
送信する曜日や当日の締め切り時間を設定できるので、施設ごとの状況に合わせてシステムが毎日自動で体調報告の状況を管理してくれます。
2．プール授業の体調チェックをデジタル化！プールカード機能
プール授業の日、先生方は子ども達の着替えや水質チェック、自分の着替えなど準備に大忙し。
中でもプールカードを1枚ずつ確認して入る子、入らない子を把握するのは大変です。
そこで、体調管理機能での体調報告時に、プールへの参加・不参加を入力できるオプション機能を追加しました。
体調報告の一覧はPDFファイルで出力できるので、先生はファイルを印刷するだけで参加・不参加を把握することが出来ます。
3．体調報告の一覧を帳票出力することが可能に （無料プランでもお試し可）
従来の体調管理機能では、体調報告の一覧はPC管理画面でのみ確認が可能でした。
職員室でしかパソコンを使用できない場合、先生方はそれぞれの教室で生徒の体調報告の一覧を確認できません。
そこで、体調報告の一覧をPC管理画面からPDFファイルで出力できる帳票出力機能をご用意しました。
学年・クラス毎の一覧を出力して印刷するだけで、その日の児童・生徒の体調を教室へ持ち運び、随時確認することができます。
4．児童・生徒の体調の変化を一括確認。履歴分析機能 （無料プランでもお試し可）
その日ごとの体調確認だけでは、どうしても児童・生徒の体調の変化に気がつきにくいものです。少し咳が出ている子がいるなと思ったら、知らぬ間にクラス中に広がっていたりすることも。
そこで、その日だけではなく過去の日付も含めて児童・生徒毎もしくは日付毎に体調報告の一覧を確認できる履歴分析機能をご用意。
さらに体温をグラフで確認することも出来るので、児童・生徒の体調の変化にいち早く気がつくことが出来ます。
5．保護者との連絡を簡単・密に。連絡ノート機能
保護者様から送られてきた体調報告に対して、確認したことを伝えたりコメントをつけることが出来る機能です。
保護者様側からは、先生が確認したことが分かって安心。
児童・生徒が登校している時は学校での様子をコメントで伝えたり、お休みしている時は連絡事項を伝えるなど、様々な場面で活用できます。
6．発熱や体調不良の報告があったら管理者に通知。体調不良報告通知機能
体調の報告で発熱や咳など、普段と違う症状が報告された時、先生方はすぐに対応を検討する必要があります。
体温や症状など、報告内容の条件を事前に設定することで、当てはまる体調報告があった際にすぐに管理者にメールでお知らせ。いち早く状況を確認し対応することが出来ます。
7．校務システムとの連携を強化。CSV出力機能 （無料プランでもお試し可）
保護者様からマチコミアプリで報告された体調のデータと施設で使用しているシステムを簡単に連携できるよう、体調報告の一覧をCSV形式で出力できる機能をご用意しました。
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