名簿型のユーザー管理方法とは

マチコミでは学校・施設のご利用用途によりユーザー管理の方法をお選びいただけます。
管理者が作成したグループに保護者が個別に登録を行う従来の「グループ型」に加え、ご要望が多かった「名簿型」を新たにご用意。「名簿型」では事前に学校・施設側にて生徒の名簿を登録して管理することで、登録の有無や開封状況などを細かく正確に管理することが可能です。

 

 

・無料プランは20名までの登録制限があります。21名以上登録される場合は有料プランをご検討ください。
・サービスご利用開始後にユーザーの管理方法を途中で変更することはできません。

 

 

メリットいっぱい!名簿型の特徴

学校・施設側で事前に児童の名前・クラスなどの名簿情報をシステムに登録する方式です。保護者には生徒11人に個別に発行されるIDとパスコードを使用して登録手続きを行っていただきます。事前に学校・施設側で名簿を登録するので、保護者が登録する際に発生しがちな名前の入力ミスなどがなくなり、また未登録の保護者が把握できるなど学校・施設側で正確な管理が可能になります。

 

【名簿型管理方法の特徴】

・管理者側で登録作業を行うため、登録情報の入力ミスをなくすことができる。
・児童毎に
IDとパスワードを発行し不正登録を防止。また児童毎の登録手順書を自動発行。
CSVファイルで情報を一括登録。
・児童の父母が登録してもシステムに表示されるのは児童の名前だけ。
・児童に紐づく登録情報を確認することができる。

 

 

 

複数の保護者が登録しても表示される児童の名前は1人だけ

従来の「グループ型」において1人の児童に対し複数の保護者が登録を行った場合、各機能の画面には同一児童の名前が保護者の数だけ表示されます。
「名簿型」では複数の保護者が登録した場合でも
児童1名の名前のみが表示されるため児童の識別が容易になります。

 

 

 

児童によるお休み連絡の不正利用を防止

児童の欠席等を学校・施設へ連絡する「お休み連絡機能」において、お休み連絡が送信された後に、登録されている保護者全員にお休み連絡があった旨をプッシュ通知でお知らせします。お休み連絡が不正に送信された場合でもすぐに登録者全員で状況を把握することが可能になります。