メール到達テスト -緊急時の連絡漏れを防ぐ定期確認

しばらくメール配信をしないと、メールアドレスの変更や迷惑メールの設定変更により

気がつかない間にユーザーにメールが届かなくなってしまいます。


定期的に受信確認のメールを配信することで、

メールが受信できるか管理者もユーザーも確認することができます。

緊急時の連絡漏れを防ぐため「メール到達テスト」を設定し、

定期的にユーザーにメールが届くか確認をしてください。

 

 

 

■メール到達テストとは


月に1回、週に1回など定期的に管理者が設定した日程にて

ユーザー全員に自動でメールが配信されます。

ユーザーに問題なくメールが届くかどうかを定期的に確認していただくことにより、

緊急時の連絡漏れを防ぐことができます。

 

 

■利用方法


 1. 配信スケジュールの設定

   テストメールの定期配信をどのようなスケジュールで行うかを決め、設定を行います。
   毎月1日、毎月第1月曜日、曜日指定で毎週など色々なパターンで設定することができます。
 
  ❶ [メール]をクリック

  ❷ [メール到達テスト設定]をクリック
   ⇒配信状況や配信条件が表示されます。
 
  ❸ [設定へ]をクリック
   ⇒配信条件の設定を行います。
 
 
 

 
  配信設定
        メール到達テストを配信するかしないか選択します。
 
  配信日
        メール到達テストの配信日の設定ができます。

     時間帯
        配信時間の設定を行います。
        ※通常のメール配信を優先させるため、
         配信時間はシステムにより自動調整されます。
         設定時間は目安となります。
 
     開封確認
        開封確認をつけて配信することもできます。

     メールの内容
         配信されるメールの内容を編集します。
        ※グレー背景部分はシステム固定のメール内容となり、変更は行えません。
        ※【 】には施設サイト名が入ります。
 
  ❹ 設定が完了したら、[保存]をクリック
   ⇒配信状況と配信条件を確認してください。
    間違いがなければ設定が完了です。
 
    次の配信設定日より定期的に自動でテストメールが配信されます。
 
 
 
 

 2. ユーザーへの告知
 
  ユーザーにメール到達テストのメールが定期的に届くことを告知します。
  定期配信のスケジュールを告知しておくことで、
  ユーザー側でも意識的にメール受信状況の確認を行っていただけます。

 

  ❶ [通知画面へ]をクリック

         ⇒メール作成画面に移動します。

 

 

 

    

  ❷ メールを作成・確認後、送信

         ⇒メール到達テストが定期的に配信されることの周知が完了です。